2018/10/20

【注意】駆け出しセールスライター最大の壁

セールスライターを目指す人にとって最大の壁は何でしょうか?

From:森 正宏

その壁のせいで、
多くのセールスライター志望者が
挫折していきました。

何を隠そう私自身
「やっぱり無理かも」と何度も
挫けたからです。

それは、

  • ライティングスキル?
  • デザインスキル?
  • ビッグアイディア?
  • それともウェブの知識?

いえいえ。

そういったスキルや技術だけでは決して
超えられない悪魔のような壁があるのです。

そう。
どんなにスキルを磨いても
『ヤツ』には通じないのです…。

セールスコピーを書けるというのは、
とんでもないスキルです。

セールスライターが書いた文章と
知識のない人が書いた文章では
反応と成果が全く違います。

ランディングページのような花形の
仕事だけでなく、ブログやメルマガ、
チラシやパンフレットだって差は歴然。

それほど、
セールライティングというのは
専門的で価値あるもの
です。

でも、
そんな素晴らしいスキルを持った
セールスライターが、行く手を
阻まれてしまう壁とは何か?

それは…

クライアントを獲得する壁、です。

これが多くのセールスライター志望者を
弾き返してきました。

『セールスライターは食えない説』
ここから来ているのかも知れませんね。

スキルを磨いてもクライアントは獲得できない

セールスライティング自体が、
まだまだ認知度が低いため、どこかに
登録したり、応募すれば良い、という
世界では(まだ)ありません。

つまり、
セールスコピーを書くスキル以外に
「クライアントを獲得するスキル」が
必要
なんですね。。。

いやー。
これは私も嵌った罠でした。
学べども学べども、セールスライターに
なれそうな気がしない。

それは、知らないスキル、
足りないスキルがあるせいだ!と
更に本や教材を購入する…

いやいや、やっぱりウェブも
出来なきゃダメなんじゃ?と
新しい知識に手を出す…

この無限ループでしたね。

まぁ、これはセールスライターだけでは
ないと思いますが。資格があっても
食えない税理士さんとかいる訳ですし。

重要なのは、
ライティングスキルを磨くことと、
クライアント獲得することは
別モノ
だと分けて考えて、そして
行動することなのだと思います。

この分けて考える、というのが重要。

全く正反対といっても良いことなのに、
同列に考えてしまう事が悩みの始まりです。

私も全部ごっちゃに考えて
随分迷走いたしました。

例えばホームページなら、6割方
完成させたらクライアント獲得に
注力すべきなのに、

細かい所にこだわって何ヶ月も
修正を繰り返したり…

私がターゲットにしていた業界は
直接会った方が早いのは分かっていたのに
メルマガだけで何とかしようとしたり…

『今自分がやっている事は、スキルを
磨く行為なのか?それとも
クライアントを獲得する行為なのか?』

そう考えてみるのも良いかも知れませんね。

勇気を持ってクライアントを獲得することで道が開ける

とはいえ、
スキルが無ければ成果も出せないし、
クライアントも獲得できないよ…

思うのは当然です。

だから、まずはもっと勉強してから。と
考えるのは自然なことです。
(自分に言い訳です笑)

しかし
最近は私も捉え方が変わってきました。
多くのセールスライターさんの
お話を聞く中で、

  • セールスライティングを学ぶことが先か?
  • クライアントを獲得することが先か?

という葛藤の中でも、とにかく
クライアントを獲得する行動をした人の方が
成功するのを目の当たりにしたからです。

成功した、
といっても数千万円の報酬とかいう話でなく
起業して安定した生活を送れるとか、
副業として充分な報酬を得ていたり、

という身近な話です。

楠瀬健之も常々言っていますが
結局ライティングスキルというのは
一生磨き続けるスキルです。

つまり、
どこまで行っても自信がつく事
なんてない。今あるスキルで全力で
尽くすことしかできないのだ。

という事です。

足りないスキル、
未熟な経験、
覚束ない自信。。。

これを補うのは唯一、
実践の場に立ち続けること

クライアントが獲得できないことで、
自分のプレゼンの未熟さがわかり、

いざコピーを書いてみて全然ダメじゃん!
と青ざめる経験があってこそ、本当に
自分が足りないものが分かります。

✔バッターボックスに立たずに
上達する野球選手はいないように。

✔矢を射たないで上手くなる
アーチェリー選手がいないように。

✔レシピだけ眺めても
料理の腕は上がらないように。

クライアントを獲得する、という実践の
場に立つからこそ、クライアントが獲得でき
真のスキルが磨かれていく
のだと思います。

分かっていても行動できない。それが当然です。それでも…

でも、
頭で分かっていても、どうしても
行動できない事はあります。

それが当然です。
私も怖くて動けませんでした。

だからこそ、この
セールスライター起業支援会や、
楠瀬健之パートナー養成会で練習をして、
肩を叩きあって支え合う場所が嬉しいのです。

私のような駆け出しセールスライターは、
スキルを磨けばクライアントが寄ってくる
なんて事はありませんでした。

毎月のセミナーに参加して勇気を補充して
震えながらもクライアント獲得を
目指したからこそ、流れが変わったと
感じています。

今、私は
楠瀬健之パートナー養成会を経て、

パートナーとして活動させて頂いていますが
まさにそんな事を実感する毎日です。

クライアントの前であぶら汗をかきながら
コピーを書いているとき、

キツイ!と思いながらも自分が
磨かれていく実感があります。

うわー、今すぐあの本読みたい!
あの教材ちゃんとやっときゃ良かった!
・・・ってホントに思います。

そう骨身に染みてから読む本や
教材の内容は、スポンジが
水を吸い込むがごとし!
です。

使うための生きた知識は吸収が違います。

そして…
『いつか使うかもしれない学び』
自然に後回しになっていきます。

あなたはもう勉強しなくて良い

セールスライターを目指そうという方は
本当に勉強しています。

でも、その机上の学びやスキルは
もう充分
なのかも。

既に実践の場で磨く段階に
来ているかも知れません。そして…

外に対して価値を発信することに
チャレンジする時期なのかも。

その第一歩は、
「クライアントを獲得する」という
行動を始めること
始まるかも知れませんね。

それではまた。

P.s.
でもどうやったら??
という方はこちらをご覧ください。

セールスライター起業の第一人者・楠瀬健之による具体的な起業術を先行公開!

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