2017/09/10

あなたがセールスライターになるべき3つの理由

セールスライター桜井さん

セールスライターの仕事は「価値を正しく相手に伝える」こと。
クライアントに寄り添い、売り上げに貢献。
時代に求められ必要とされる。
あなたがそんなセールスライターになるべき3つの理由は・・・

どんな人生を歩もうとも必要なスキルだから

私たちは、日々「言葉」の中で生活をしています。

言葉を使って必要な情報を伝えたり、時には自分の感情をさらけ出すこともあります。何か商品を販売するということなら、その価値を買い手に対して伝えなくてはなりません。

セールスライターの仕事を一言でいうのなら、そうした価値を正しく相手に伝える仕事、ということも言えるでしょう。

そう考えると、セールスライティングの重要性は分野に限られないということが分かります。

例えばあなたがプライベートで異性を口説くとき。ここにもセールスライティングが必要です。
なぜならそこで、あなたは自分の価値を異性に伝えたり、相手にとって自分と付き合うことがどういう意味があるのかを語ることになるからです。

同僚との人間関係、職場での指示出し、恋愛や家族との関わり、趣味やはたまた芸術に至るまで…。
私たちが社会的な生活を過ごす限り、「相手に何かを伝える」ということからは逃れることができません。

セールスライターという呼び名は、実はその重要性の一部を表しているに過ぎません。
セールスライティングスキルを身につけることで、私たちがたとえどんな人生を歩もうとも、その生活を豊かにしてくれるのです。

売上に対する貢献度が一番高いから

とはいえ、今一番セールスライターが活躍している分野、すなわちビジネスでその重要性がとどまるところを知りません。

ビジネスにおいて一番重要な部分といえば、それは「どうやって売上をあげるか」というところです。ここに悩まない経営者はいません。

仮に商品開発をいくら頑張ってみても、それ自体では売上を増やすことはできません。オフィスの清掃や、経理なども事務もそうです。

もちろんやらないとそれはそれで困るでしょうが、会社が生き残れるかどうかを左右するのは、いつの時代も売上です。

そして、セールスライターはこの売上についてもっとも貢献できる人材です。なぜなら、売上を増やすための方法をいくつも知っていて、それらを使いこなしながら企業の売上アップに貢献できるからです。

これらを踏まえて考えると、セールスライターが信じられないほどの報酬を得ることができるのは不思議ではありません。

あなたの会社でも、部署で言えば営業担当の人間が一番稼いでいると思います。中小企業なら、時には社長より営業のエースのほうが報酬が高いなんてこともあります。

世の中の報酬が高い人たち。例えばプロ野球選手は、年俸が数億円になることもあります。彼らは毎日野球をしているだけかもしれませんが、そのことが球団の「売上」に多大な貢献をしています。テレビ放映権料、入場料、グッズ収入…。すべて「選手」がいなければ、発生し得ない売上です。

もしくは金融業界で年収数千万円の人たち。彼らも、会社がそれだけの利益を生み出しているのであり、そこに関わって影響力を持っているからこその年収です。

もしあなたが「収入を今よりも劇的に増やしたい」と思うのなら…。「何をやるか」はとても重要です。

そんな価値のあるセールスライターは「ぜんぜん足りていない」から

しかしながら、どの企業も「売上を伸ばすための努力」はやっているはずです。

「そんなところに入り込む余地があるのだろうか?」

と、あなたも不安になるかもしれません。ただし、そうした努力は「施策レベル」でしか考えられていないのが現実です。

詳しくお伝えします。

店舗ビジネスをやっているところであれば、どこもチラシをやったことはあるはずです。ハガキを使ったダイレクトメールも経験があるでしょう。しかし、ほとんどの企業は少しやっただけで「ぜんぜん効果ないよね」と嘆いています。

プロであるセールスライターからすれば、「ただ単に出す」だけでは「やらないよりマシ」程度の効果しかないのです。

文章は、単語単位で書き直していく必要があります。そしてそれも、結局は「何が良いかテストをし、分析をして改善していく」という手間のかかるプロセスを踏むしかありません。

世の中の社長のほとんどは「何を売るか」という商品への興味はものすごいですが、「どう売るか」というセールスのことは全然考えていないのです。
だからこそ、私たちセールスライターがお手伝いをできる余地がありますし、私たちが報酬をもらえるです。

そして、このセールスライターの数が全然足りていません
私が見える範囲だけで言っても、「あなたに仕事を依頼したい」という社長を全て受け入れていったら、確実に限界を迎えて過労死してしまうレベルです。

さらに上にも書いたように、そもそもほとんどの社長がまだまだセールスライティングの価値を認識していません

今後、この重要性に気づき、仕事をお願いしたいという社長はどんどん増えていくことが予想されています。
そうなると、セールスライターが足りないどころか、「なかなか見つけられない超希少価値のある存在」にまでなってしまうことがもう確実です。

他の仕事…例えば飲食店のホールや建設業、介護業界などは、どんどんAIやロボットに置き換えられていくことが目に見えています。もし、今あなたがそのような業界で働いているのなら、すぐにでもその仕事が「10年後に残っているかどうか」を疑ってください。

セールスライターは、そんな心配は必要ありません
なぜなら人と会い、人に興味を持ち、「感情を共有できる」存在はロボットではないからです。

それができるのは、何百年経とうが私たち「人類」だけなのです。

じゃあ、実際にセールスライターがどんな仕事をしているのか?はこちら↓

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